FXで予想して、利益を挙げる方法としては、テクニカル分析と、ファンダメンタル分析があります。このふたつの方法のうち、短期投資には、テクニカル分析が向いていると言えます。なぜなら、ファンダメンタルは大まかな値動きは予想できますが、それが何時なのか、明確な動きは予想できませんからね。余裕資金で長期的にという人は少なく、トレードを繰り返して資産を増やしている人の方が圧倒的に多いと思いますので、FXチャートを利用した分析に興味がある人は沢山いるのではないでしょうか。まず、誰もがFXチャートをぱっと見て分かる初歩的なものがダウ理論ですね。最高値を更新し、最安値が上になったら、トレンドが上げになったと判断する物で、非常に簡単です。これは、短期でも、日足、週足ベルでも使えますので、簡単なのに威力はあるといえます。ファンダメンタルではこのレベルも分かりませんからね。他には、レジスタンスラインや、サポートラインなどの、トレンドラインを引いて予想する事も出来ます。このように、FXチャートは、様々な予想を私達に教えてくれます。スキャルピングのように、トレード手法が短期になればなるほど、FXチャートは分足、時間足くらいしか見ないといいますし、デイトレードになれば、それに合わせて見る事も出来ます。長期投資以外には、小さな値動きで方向性だけが高確率で分かればいいので、非常に重宝するわけです。もちろん、何かの材料があって、過去のデータとは全く反対に動く事もあります。しかし、値幅を小さくして拾って行けば、突発的な事柄の値動きはすぐに戻ります。総合的に考えても、FXチャートを見ての予想は、短期投資に向いているといえるのです。
FXチャートを、かなり高い精度で読めるようになっても、いわゆるだましが存在する限り、反対に動いてしまう場合もあります。自信があるだけに、大きくポジションを持ってしまったら、強制決済などの大きなダメージを受けてしまう恐れもあります。ですから、技術が上がることは諸刃の剣といえます。それは単に、だましというものが、FXチャートに存在するからに他なりません。さらに進化したトレーダーになるためには、コレに対応しましょう。
今回はFXチャートとMACDの活用と応用についてまとめました。一般的にMACDは、オシレーター系指標ですが、移動平均も含まれているので、トレンドの方向性を指すには長けており、値通りに動きます。ここではトレンドの指標として活用します。まずは基本的なことですが、MACDは期間の違う指数平滑移動平均の乖離率によって考えられており、補助線としてシグナルを使います。一般的な期間としては、12日間と26日間、シグナルには9日間がよく使われますが自分に合わせて期間を変えてもOKです。
FXチャートは、色々な意味で、誰にでも平等に出来ています。まず、お金がある人でも、無い人でも、誰にとっても同じように動き、真実を捻じ曲げる事は出来ません。世界における取引量も多いので、多少の仕掛けは出来るかもしれませんが、明確なインサイダーなどのイカサマは出来ませんからね。そう考えると、誰にでも平等に動くので、読む能力さえ身に付ければ、片手間のサラリーマンでも、プロのトレーダーでも関係ないのです。
為替はFXチャート上で、常にトレンドを意識して動いています。しかし、その変動の中で、ある価格帯で下降が止まったり、上昇がいきなり止んだりすることがありませんか。ここがちょうど節目になるポイントなのです。相場の分岐点となる価格帯の節目は、主に過去の高値や安値です。上昇や下降における局面では、こうした節目が分岐点とかんがえられ、相場の意識によって価格が上昇したり、下落したりすることが考えられます。
FXチャート分析において移動平均線を利用した投資法が一番の基本となります。まずは移動平均線と実際の価格帯のカイ離性から相場の予測をする「グランビルの法則」という米国のジョセフ・グランビルというアナリストが編み出した投資手法です。これは自分もよくつかっています。このグランビルの法則は、4つの買い時と4つの売り時から判断していきます。いろいろな相場においても当てはめることができますし、使って損はないと思います。使い方ですが、一つ目の買いは、為替の価格が底打ちし、移動平均線が下向きから横ばいか上向きになってきたところ。移動平均線を上抜けてきたタイミングが「買い」となります。